ネギだく牛丼
こんにちは 何を食べるか考えるのがめんどくさいときは牛丼ばかり食べている担当Yです。
牛丼の主力選手はもちろん牛肉なわけですが、バイプレーヤーとしての玉ネギもなかなかいい仕事をしているのは皆さんもご存知のことと思います。
玉ネギは店で鍋に投入されてからどれくらい煮込まれていたかで食感が大幅に変わりますね。
私は長時間煮込まれてくったくたになった玉ネギが好きなタイプです。
少し前の話になりますが、吉野屋さんでネギだく牛丼用に玉ねぎのみのトッピングの販売が始まったので、先日牛丼弁当に玉ネギをトッピングしてネギだく牛丼弁当として注文してみました。
ネギだく牛丼弁当
写真はもう玉ネギが乗っていますが、実際は玉ネギは別容器での提供となります。
実食してみると、やはりあたりまえですが玉ネギ多いですね 笑。
なんだか玉ネギのついでに牛肉を食べているような状況になります。
私的には通常の牛丼の方がバランスが取れていていいなと思いました。
玉ネギが煮込まれていないのでくたくた感が足りないのも玉ネギが目立ちすぎてしまう原因かもしれません。
ところで、今回なんで牛丼弁当に玉ネギをトッピングしたのかというと、現在吉野屋さんではテイクアウトの場合は全商品が15%引きとなるキャンペーンをやっていて、いつもよりも安く牛丼が買えるというのがきっかけでした。
このキャンペーンは4月22日までの期間限定なのですが、新型コロナウィルスの影響で学校等へ行けず家で食事をする子供たちへの支援の意味もあるようです。
外食産業も今回の事態で大変な状況だと思いますが、あれこれと工夫をして需要を喚起しようという頑張りには応援をしたい気持ちになります。