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米中貿易戦争 | ぬいぐるみのOEM生産は墨田区押上の株式会社ブリスター

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米中貿易戦争

カテゴリ: ぬいぐるみ 作成日:2019年05月13日(月)

こんにちは 担当Yです。

 

日本の大型連休の最後に米国のトランプ大統領が中国からの一部輸入品にかけている報復関税の税率を、10%から25%へ大幅に引き上げる旨ツイッターで宣言しましたね。

5月10日以降に中国から出荷される分が対象になるようなので、船積みの場合実際に課税されるまで2~4週間くらいの猶予はまだあるようです。

 

現在ぬいぐるみは多くの割合が中国で生産されており、今回の課税範囲にぬいぐるみが含まれるかどうかは確認していませんが、玩具の一部としておそらく対象になるものと思われます。

それにしても25%の課税というのは大打撃です。

 

以前、欧州で域内に輸入する玩具に占める中国製の商品の割合を制限したことがありました。

その時は欧州のぬいぐるみのオーダーが大量に中国以外の主に東南アジア諸国に流れて、生産キャパが不足して納期遅れが生じたり、現地の人件費が上がって混乱したりしたことがあります。

 

今回の米国の決定も実際に課税されるかどうかはまだこれからですが、今後中国以外の国でぬいぐるみの生産キャパが不足して混乱が生じる可能性があります。

また、今回の報復関税はぬいぐるみに限ったことではないので、東南アジアで人件費の高騰に拍車がかかる可能性も大きいと思います。

 

そのため、結果としてかえって日本向けの商品は中国で生産した方がスムーズに事が運ぶという事で中国での生産が増えることになるかもしれません。

 

ともかく今後は情報を収集して商品の生産に混乱が生じないようにより注意をしていきたいと思います。

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