押上でハゼ釣り
こんにちは 担当Yです。
最近ようやく秋めいてきて過ごしやすい気温になってきました。
先日スカイツリー周辺をぶらぶらしていたら、スカイツリーのふもとの北十間川で釣りをしている人がいました。
つりをする人
何を釣っているのかしばらく眺めていたら、ハゼを釣っているのでした。
しかもけっこう釣れている様子です。
東京では秋になると江戸川の河口などでハゼ釣りをするのが風物詩になっていますが、押上の北十間川でも釣れるのは知りませんでした。
ハゼ釣りは、釣れても釣れなくてもどうでもいいやといったような緩い雰囲気がいいですよね。
スカイツリー周辺の北十間川は遊歩道も整備されていて安全なので、子供連れでハゼ釣りするのにもよさそうです。
東京ミズマチ
こんにちは 担当Yです。
少々前の話ですが、押上周辺に「東京ミズマチ」という新しい観光スポットが誕生しました。
https://www.tokyo-mizumachi.jp/
東京ミズマチ
東京スカイツリー駅と浅草駅を結ぶ東武線の高架下を再開発しておしゃれなショッピングモールにしたもので、東武線自体が横十間川に沿って走っているため、ミズマチもその名の通り川に面してテラスが設けられており、とてもすっきりした雰囲気になっています。
お店はまだ工事中の店も多いのですが、墨田区の地場産品を販売する店や、地元の老舗和菓子店の出店などもあり、他のショッピングモールでは出会えないお店がたくさん入っています。
浅草からスカイツリーまでミズマチを通って歩いてくることができるので、この施設ができてからスカイツリー周辺の人の流れがとても変わったように思います。
この施設の開業に合わせて、隅田川を渡る東武線の鉄橋の横に遊歩道も設置され、とてもよい散歩コースになっています。
暑さも収まってくるこれからの季節、皆さんも浅草からスカイツリーまでの水辺ウォークを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ぺんぎん花火
こんにちは 担当Yです。
今週の土曜日は7月の最後の土曜日です。
毎年7月の最終土曜日は隅田川花火大会が開催されて、押上周辺では大きな音とともに大輪の花火を間近で楽しむことができます。
でも今年は新型コロナウィルスの影響で隅田川花火大会の中止が随分と早い段階で決まりました。
隅田川花火大会に限らず、全国各地の花火大会が中止となっていて、今年の夏はいつもの年の様に浴衣を着て花火を楽しむことが難しい状況です。
そんな状況の中でも今日7月23日から8月30までの祝日と土日に、スカイツリータウン内にあるすみだ水族館で花火を楽しむイベントが開かれます。
その名も「ぺんぎん花火」。
(写真はすみだ水族館様HPより)
ペンギンが泳ぐ水槽にプロジェクトマッピングで花火を表現して、花火が広がる空をペンギンたちが飛び回るような雰囲気を楽しめるようです。
本物の花火とはまた違った美しさがありそうですね。
なお、現在すみだ水族館に入館するには事前のWEB予約が必要ですのでご注意ください。
NYホットドッグ早食い 日本人7連覇
こんにちは担当Yです。
今日のネット記事に「NYホットドッグ早食い大会 日本人7連覇」という記事が出ていました。
ニューヨークで毎年行われるホットドッグ早食い大会で、アメリカ在住の日本人女性である須藤美貴さんが7連覇を達成したという記事です。
確か私の記憶だと、男性でも以前他のアメリカのホットドッグ早食い大会で小林尊さんが何連覇もしていたように思います。
アメリカの早食い大会で日本人が大活躍しているというのは日本人として非常にうれしい事ではあるのですが、なんで日本人は大食い大会や早食い大会で非常に強いのかちょっと不思議な気もします。
普通に考えたら体の大きなアメリカ人の方が日本人よりもたくさんのものを食べられるように思えますよね。
皆さんもご存知のように、日本では以前から大食いチャンピオンを決める番組が大人気で、そこからあまたのスターも誕生しているわけですが、そういった番組でもかならずしも大柄な人が強いという傾向でもないように思えます。
ああいった番組に出演している方々が食べている量は本当に驚くべき量なので、やはりなにかしら身体能力的に特殊な部分があるのかもしれませんが、でも結局最終的にものをいうのは結局は「根性」ということなのかもしれません。
それにしても世の中にはいろいろなことに真剣に取り組んでいる人がいるのだなと感心というか尊敬したい気持ちになりますね。
スカイツリーとブルーインパルス
こんにちは 担当Yです。
東京の緊急事態宣言もようやく解除になりましたが、まだまだ気を抜けないような状況が続いています。
一般の我々でさえもだいぶ疲れてきた感じですので、最前線の医療現場で働いている方々は本当に大変だと思います。
今日の昼間、そんな医療従事者の方に感謝の気持ちを伝えるという趣旨で、東京の上空を航空自衛隊のアクロバット飛行チームであるブルーインパルスが展示飛行を行いました。
埼玉の入間基地から離陸し、都庁や津京スカイツリーの上などとともに、新型コロナウイルスを受け入れている病院の上なども飛行したようです。
スカイツリーの上を飛ぶブルーインパルス
なかなか都内でブルーインパルスを見る機会は多くないのですが、やっぱりいいですね。
一糸乱れぬ編隊で飛行しているのを見るだけでもなんだか勇気をもらえたような気持になります。
本当はもっと低い高度で飛んでくれるとあの迫力あるエンジン音も楽しめたのですが、やはり東京の上空だとそういうわけにもいかないんでしょうね。
ブルーインパルスは本当は今年開催される予定だった東京オリンピックの開会式でも展示飛行をする予定だったのですが、残念ながら延期となってしまっています。
是非来年無事に東京オリンピック・パラリンピックが開催されて、またブルーインパルスの美しい雄姿を東京の空をバックに見たいです。
三輪里稲荷神社
こんにちは 担当Yです。
前回のエントリーで当社がある押上1丁目の鎮守飛木稲荷神社のことを書きましたが、お稲荷さんは全国的に非常にたくさん存在していて、当社の近くにもいくつものお稲荷さんがあります。
そんなお稲荷さんの一つに隣町の八広にある三輪里稲荷神社という神社があります。
この神社は毎年初午の日にこんにゃくの護符を配ることから「こんにゃく稲荷」などと呼ばれています。
本物のこんにゃくを串に刺したものを護符として配るのですが、それを串ごと煎じてそのお湯を飲むとのどけの患いや風邪に神験あらたかとされています。
つまりのどの疫病退散のご利益があるという事から昨今の新型コロナウィルスの終息祈願を氏子の方々がされたようで、最近この神社の近くには写真のような幟が沢山飾られています。
新型コロナウイルス終息祈願の幟
こういった神社の幟に「新型コロナウイルス」といったような非常に深刻で生々しい文字が入っているとちょっとドキッとします。
お稲荷さんもあれこれといろいろな願い事に対応しなければならなくて大変だと思いますが、どうかみんなの気持ちをお聞きいただいて、この災厄の早期の終息にお力添えをいただきますように私からもお願い申し上げます。
m(__)m
神社のお札
こんにちは 担当Yです。
以前もこのブログでご紹介したことがあるのですが、当社がある押上1丁目の鎮守は飛木稲荷神社という神社です。
この辺りは町会のお付き合いがまだまだ残っていて、神社のお札が配られたりします。
そんなわけで当社の事務所には配られた飛木稲荷神社のお札が貼ってあります。
飛木稲荷神社のお札
飛木稲荷神社はお稲荷さんなので商売繁盛などのご利益があるとされています。
私はあまり信心深い方ではないのですが、それでも何となくこうして地元の鎮守の神様のお札を貼っていると、安心というか守られているような気分になるものですね。
ところで最近人気の神様と言えばアマビエですよね。
アマビエ
疫病退散のご利益があるとされていますが、私は最近までこの神様を全然知りませんでした。
神様じゃなくて妖怪でしたっけ?
とにかく、なんか姿かたちもユニークで親しみやすい雰囲気なので結構ファンになってしまいました。
人気にあやかって、手作りしたアマビエのぬいぐるみをメルカリなどで販売している方もいらっしゃいますが、ばちが当たったりすることは無いのでしょうかね? (笑)
なんだか疫病退散よりも、現実的に商売繁盛をもたらしてくれそうです。
日本には八百万の神様がいるというのはよく言われることですが、いろんな個性を持った神様がいて色々調べると面白いです。
こうして宗教がゆるゆるの感じで生活に根を下ろしているというのは案外いい事なのではないかと個人的には思います。
押上グルメ ~キッチンオリジン押上店~
こんにちは 担当Yです。
本日は押上グルメ「キッチン オリジン 押上店」さんのご紹介です。
このお店は当社の事務所から1分もかからずに到着するため非常に利用頻度の多いお店です。
一時は朝ご飯は会社に来てからこのお店で弁当を購入し、事務所で食べるというのがマイブームだった時期もありました。
そんな朝食時によく購入するのが「タルタルのり弁当」です。
タルタルのり弁当
一般にのり弁というのはどのお弁当屋さんでも目玉商品的な扱いで、赤字覚悟の大変安い価格となっていることが多いと思いますが、このキッチンオリジンさんのタルタルのり弁当も、税込みで320円というなかなかのお値段です。
私は30年ほど前にお酒の営業をやっていたことがあるのですが、仕事中は朝から晩まで営業車で取引先をまわるので、昼食を外で一人で食べることが多く、そのころは非常にお金がなかったため、よくあちこちのお弁当屋さんでのり弁を購入して車の中で食べたものでした。
そのため私はのり弁には人一倍思い入れがあって、安いからという理由だけではなく、あの容器にご飯やらフライやら漬物やらが一緒盛になっている雰囲気もとても好きで、弁当を買う時はいまでも高確率でのり弁を買ってしまいます。
それにしても30年前ものり弁は300円前後で販売していたように思います。
消費税などもずいぶん上がっているのにいまだに30年前とほとんど変わらない価格でのり弁が販売されているというのは考えてみればすごいことですよね。
なお、キッチンオリジン押上店さんでは作り置きののり弁も販売しているのですが、私はその都度のり弁を注文して作ってもらっています。
やはり白身魚フライのカリッとした衣を楽しみたいので・・
お店の方にはお手間をおかけして申し訳ございません
m(__)m ←こういう顔文字を使用するとおじさん認定されるようですね
コロナハンド
こんにちは 担当Yです。
最近COVID-19の影響で、手を頻繁に洗っているわけですが、あまりにも頻繁に手を洗うので手がカサカサになってきました。
かさかさの手
いきなり汚いおっさんの手の画像で恐縮ですが、以前はもう少しましな感じだったのです。
毎日毎日自分で決めたルールに従って手を洗っていたらこの有様です。
明日ハンドクリームを買って、時々ハンドケアをしようと思います。
ところで、皆さんは手を洗う時は何を使用していますか?
私は自宅では液体ハンドソープを使用しているのですが、洗浄力の点では案外昔ながらの固形石鹸が優秀らしいです。
今回の新型コロナウィルスは、コロナウィルスは全てそうですが、エンベロープという構造を持っていて、そのエンベロープは宿主由来の脂質の成分が含まれているため、界面活性作用のある石鹸類に触れると容易に溶解してしまうらしいです。
ウィルスというのはこうしてパンデミックになると恐ろしい存在ですが、本来は単純な構造をしていて外部からの物理的な作用には脆弱な存在なので、手を洗うとかうがいをするなどの簡単な作業で感染のリスクを大きく減らすことができます。
マスクにしてもそうですが、このウィルスから100%感染を防ぐ手段は、我々が日々できる作業の中にはありません。
でも、マスクで5% 手洗いを頻繁にすることで5% 人との距離をとることで2% などと少しづつ感染のリスクを減らしていけば最終的には大きく感染リスクを減らすことができ、ひいてはそれが社会全体の感染リスクの減少ということになるのだと思います。
Stay Home などと言われても、なかなか家にばかりいるわけにもいかない場合も多いわけですが、それでも面倒がらずに感染リスクを減らす行動を続けていけば必ずこのウィルスに打ち勝つことができるのだと思います。
そのうち写真のようなかさかさの手がウィルスと戦っている証として認知され、もてもて要素になる日が来るかもしれませんね。
ネギだく牛丼
こんにちは 何を食べるか考えるのがめんどくさいときは牛丼ばかり食べている担当Yです。
牛丼の主力選手はもちろん牛肉なわけですが、バイプレーヤーとしての玉ネギもなかなかいい仕事をしているのは皆さんもご存知のことと思います。
玉ネギは店で鍋に投入されてからどれくらい煮込まれていたかで食感が大幅に変わりますね。
私は長時間煮込まれてくったくたになった玉ネギが好きなタイプです。
少し前の話になりますが、吉野屋さんでネギだく牛丼用に玉ねぎのみのトッピングの販売が始まったので、先日牛丼弁当に玉ネギをトッピングしてネギだく牛丼弁当として注文してみました。
ネギだく牛丼弁当
写真はもう玉ネギが乗っていますが、実際は玉ネギは別容器での提供となります。
実食してみると、やはりあたりまえですが玉ネギ多いですね 笑。
なんだか玉ネギのついでに牛肉を食べているような状況になります。
私的には通常の牛丼の方がバランスが取れていていいなと思いました。
玉ネギが煮込まれていないのでくたくた感が足りないのも玉ネギが目立ちすぎてしまう原因かもしれません。
ところで、今回なんで牛丼弁当に玉ネギをトッピングしたのかというと、現在吉野屋さんではテイクアウトの場合は全商品が15%引きとなるキャンペーンをやっていて、いつもよりも安く牛丼が買えるというのがきっかけでした。
このキャンペーンは4月22日までの期間限定なのですが、新型コロナウィルスの影響で学校等へ行けず家で食事をする子供たちへの支援の意味もあるようです。
外食産業も今回の事態で大変な状況だと思いますが、あれこれと工夫をして需要を喚起しようという頑張りには応援をしたい気持ちになります。